働かなくても入ってくる収入源を「不労所得」や「不労収入」と言います。
「不労収入」というと自分とは関係ないと思われる方が多いかもしれませんが、実は金額の大きさは別にして、ほとんどの人が不労所得を手に入れていますし、手に入れることができます。
今回はちょっと変わった視点から、不労所得を手に入れる方法を、お伝えしたいと思います。
あなたも不労所得を既に得ています
不労所得といっても「株式の配当、家賃収入、年金、雇用保険、失業保険、印税」など、複数の種類があります。
僕の同級生は父親から受け継いだ不動産の家賃収入があるので、一度も働いたことがなく、大人になってもゲームばっかりやっています(^_^;)
一方、サラリーマン家庭で育った僕のような庶民は、不労所得とは無縁のように思っていました。
それでもある日、(金額は少ないですが)不労収入を得て入ることに気づきました。
それは、、、
銀行の利息です
数十円ではあったのですが、記帳されてました。その頃は、通帳に桁を足して「1,000,000」とか書いてました。お金持ちは、100万円が利息で入ってきてるなんて羨ましいなと(笑)
僕は21歳のときに働きすぎて倒れた経験があり、それから「病気になって、働けなくなったとしても、稼げる必要があるな」と感じ、不労所得について勉強しました。
それから10年くらいかけて、労働収入とは別にこのサイトでノウハウを解説している”ポイ活”や”投資”で、生活費くらいは不労所得を得られるようになりました。とはいっても、仕事は好きなので、カラダが動く限り、仕事を続けていきます。
学生の頃、アルバイトをして始めて給料をもらったときが嬉しくて、未だに覚えています。マイルを貯め始め、初めてマイレージ口座に反映されたときのことを覚えています
千里の道も一歩からと言うように、それに気づき、不労所得も積み上げていくことが大事です。
まだ利息を受け取ったことがない人は、少しの利息でもいいので、受け取れるように行動してみてはいかがでしょうか。
少額でもいいので不労収入を体験しよう
簡単に不労所得を手に入れる方法
1円でも不労所得を手に入れた経験があれば、入ってくる金額を大きくしていけばいいということですよね。ただし、前述の日本の銀行に預けて利息1万円以上を受け取るのは、なかなか厳しいと思うので、これから様々な不労所得の手段をリサーチする必要があります。
僕から「簡単に不労所得を手に入れる方法」のアイデアを一つお伝えしたいと思います。
稼ぐのが得意な人、節約するのが得意な人がいて、僕は同じことだと思っているのですが、実は節約する行為そのものが、不労所得だとも思っています。(※この記事を参考にしてください)
というと、屁理屈だと言われそうですが、お金を使うときに不労収入を手に入れるという考え方です。
どういうことかと言うと、WEBショッピングをするときに、ポイントサイトを活用します。そうすることで、あなたにポイント(現金に交換可能)が付与されます。特に働いていないのに、買い物をしているだけで、収入を得ることができていますよね。立派な不労収入です。
他にも還元率の良いクレジットカードで支払うのもいいですね。
ポイ活も不労収入になる
そんなことか・・・と思われるかもしれませんが、お金に余裕がある人であるほど、”楽しみながら、飛行機のマイレージを貯めていたりする”のが現実です。
またマイレージを貯めた経験や、ポイントサイトでポイントを貯めた経験を身近な人に教えてあげれば、友だちも自分も不労収入が増えることでしょう。
まとめ|お金を使う際に、所得を得よう
不労所得や自由なお金を増やしていくことで、やがてお金がお金を生むといった好循環が期待できます。
まずは、誰でもできるので「お金を使う際に、不労所得を得る」経験をし、習慣にしてみてください。僕たちは生涯に渡って、何かに対して支払い続けます。塵も積もれば山となりますよ。
あとは色々な情報にアンテナをはっていれば、株式投資など不労所得に関する情報は入ってくるでしょう。ただし「楽して儲かる話」の大体は、詐欺が多いので注意してくださいね。
イメージとしては、「働かない」のではなく「最初に働いて、長期に渡って収入を受け取る」ような仕事がいいですね。最初に原稿を書き上げて、あとは本が売れる度に収入が入ってくる「作家」みたいな仕事はいいですね^^僕も憧れます!